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弊社鉱物油分解菌(特許出願中)のGC分析による石油成分の分析結果

ディーゼルオイルの分解 

50mlのスクリューキャップフラスコ中で、ディーゼルオイルを1%添加したMSM培地に、弊社鉱物油分解菌を接種し、この試料を20℃(日本に平均的な土壌温度は20℃前後である)で2週間振盪培養を行った結果である。

(A)・・・培養前
(B)・・・培養後

分析結果によりディーゼルオイルについては90~100%の分解能力を有していることが分かった。

※水素炎イオン化検出器とキャピラリーカラム(TC-1、30m×0.25mm、GL Sciences製)を備えたガスクロマトグラフ(GC353B、GL Sciences製)により分析




A重油の分解

50mlのスクリューキャップフラスコ中で、A重油を1%添加したMSM培地に、弊社鉱物油分解菌を接種し、この試料を20℃で2週間振盪培養を行った結果である。

(A)・・・培養前
(B)・・・培養後

分析結果によりA重油については92%の分解能力を有していることが分かった。

※水素炎イオン化検出器とキャピラリーカラム(TC-1、30m×0.25mm、GL Sciences製)を備えたガスクロマトグラフ(GC353B、GL Sciences製)により分析




土壌中でのディーゼルオイルの分解

土壌2gにディーゼルオイルを1質量%濃度になるように添加した。この土壌に弊社鉱物油分解菌を接種し、20℃で1週間静置培養を行った結果である。 (A)・・・培養前 (B)・・・培養後 分析結果により土壌中の条件においても、20~40%の分解能力を有していることが分かった。 また、土壌については現在中規模実験を行っている。

※水素炎イオン化検出器とキャピラリーカラム(TC-1、30m×0.25mm、GL Sciences製)を備えたガスクロマトグラフ(GC353B、GL Sciences製)により分析




結論

本菌株は、ディーゼルオイル、重油、エンジオイル等の鉱物油を分解することが分かった。また、本菌株により土壌中に含まれる鉱物油を分解することができ、鉱物油によって汚染された土壌を浄化することができると考える。(現在、中規模実験中である)